
AP1114
2026年10月7日
2,200円
東京スカパラダイスオーケストラの創始者であり、脱退後は「ASA-CHANG&巡礼」を結成するなど様々なフィールドで活躍する音楽家ASA-CHANGと、キーボード奏者としてJAGATARAやMUTE BEATで活躍し、EGO-WRAPPIN’、斉藤和義、シアターブルック、キセルなど数多くのアーティストと共に活動してきたエマーソン北村によるデュオユニット。ミニマルかつポータブルな編成で阿吽の呼吸による演奏を繰り広げる、“大人のイタズラ”を散りばめた中毒性MAXのステージは全国各地で話題を呼んでいる。2018年の『Debut』、2020年の『エロス』に続き、「ASA-CHANG エマーソン北村」が待望の第3作目となるニューEP『こぶし』をついに発表。オープニングを飾るのは、言わずと知れたキリンジの名曲「エイリアンズ」。原曲のメロウな雰囲気を継承しつつも、ASA-CHANGの螺旋を誘う泣きのトランペットと、エマーソン北村のミニマルな演奏が見事に融合した新たな名カバーが誕生。続く2曲目は、60年代GSの名曲、ザ・ダイナマイツの「トンネル天国」。アサエマならではの遊び心がたっぷり詰まった、思わずニヤリとしてしまう軽妙なアレンジで聴かせる。そして今年の大きな目玉として、女優の小林聡美がゲストボーカルとして参加。西田佐知子の「涙のかわくまで」を昭和歌謡のディープな魅力をポップに昇華したトラックに乗せ、表現力豊かなボーカルで魅せる。さらに、コロナ禍に制作され話題を呼んだ配信限定楽曲、ザ・フォーク・クルセダーズの「悲しくてやりきれない」念願のフィジカル収録に加え、実在のカフェを題材にしたユニークな替え歌シリーズ「CAFELかくの歌」(カラオケ用トラック付き)も収録。アサエマの二人が繰りなす、温かくもエッジの効いた独自のポップ・センスが光る必聴の一枚。アートワークを手がけたのは、デザイナーであり、1987年に「ザ・ファントムギフト」でデビューしたミュージシャンでもあるサリー久保田。遊次音多進中を思わせる、アサエマの二人に小林聡美も加わった、遊び心溢れるユーモラスなジャケットに仕上がっている。ライナーノーツは、本人達とも親交があり「CAFELかくの歌」の作詞も担当した宮内健が執筆。